ぼちぼち健康ルーム

リハビリ（各種部位、脳梗塞後遺症麻痺、パーキンソン病など中枢性疾患）

脳梗塞後の片麻痺やパーキンソン病の発症後、早期からリハビリ、自主トレーニングが不可欠です。
障害のために生じる生活の不自由さを少しでも減らし、自分らしい生活を送るために「一つずつできることを増やす」「身の回りのことで、自分で出来る動作を増やす」など自分の生活に合った目標を一緒に経てて、症状の特性を考えて動かし方を工夫して行ないます。

キレイなスタイルを維持したいという思いはいくつになっても変わりません。

当施設では健康運動指導士が利用者さんと話し合い、まずダイエットの目標を決めて取り組んでいきます。有酸素運動や自重（自身の体重を使った）トレーニングを中心に行いますが、食事についても話をさせていただき、リバウンドがこない健康的なダイエットを目指します。
身体を引き締めたい、体重を落としたい方は私たちと一緒に行っていきませんか？

現在、松浦治療では小・中学生を対象としたパーソナルトレーニング及び、トレーニング教室を開講しています。

「バランス道場」：小学生

「スポーツがもっと上手になりたい」「苦手な運動を克服したい」そのような希望やお悩みをお持ちのお子さんにぴったりの運動教室です。現在結果の出ているスポーツ選手は「動きの土台」がしっかりできています。この教室では「礼に始まり礼に終わる」を意識し、動きの基礎から競技につながるものまで「バランス」に特化したプログラムを実施します。教室を通してしっかりと基礎から応用まで実践します。
案内チラシはこちら

「ジュニアアスリート塾」：中学生

この教室では中学生を対象に今の結果よりも上を目指すことを目標に行っています。中学生の期間は、筋・骨格系が急激に発達し、スピードやパワーが成長する時期になります。そのためこの期間にトレーニングを行うことは高校生以上になった時に結果が大きく異なってきます。体幹をメインに行いながら普段を行わないような動きも取り入れ、上半身・下半身の筋力を向上するために自分の体重を使いながらトレーニングを行っています。

インソール作成

「膝が痛い」・「腰が痛い」・「姿勢が崩れている」・「歩き方が悪い」・「立ち仕事が多くて疲れが溜まる」
このような方にお勧めかなのがインソールです。専門のスタッフが利用者の症状をお聞きし、オーダーメイドで作成します。小さなお子さんから高齢者までどなたでも作成でき、ちょっとした足元の変化で症状が改善することもあります。気になる方は是非スタッフまでお声掛けください。

加圧トレーニング

「加圧トレーニング」は、腕、脚に圧力を加えた状態でトレーニングすることです。腕のつけ根と脚の付け根に適正な圧力をかけて血流を制限します。この状態でトレーニングすると、少ない負荷でも大きな負荷をかけた時と同じ効果が得られるのです。（この時「適性」に加圧するので血流が止まってしまうことはありません。）この時に成長ホルモンが分泌されて、筋肉の成長、アンチエイジング、ダイエットにも効果があります。筋力及び筋肉増強の目的だけでなく、治療後（骨折、靭帯損傷、関節炎等）の運動療法としても非常に有効です。

ヨガ

ヨガと聞いたら体が柔らかい人がやっていそうなどの事を思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。体が柔らかいなど気にしなくて大丈夫です。無理をせずに自分のできる範囲でポーズを行うことが大切です。他の人とは比較せずに自分に集中してください。家事や仕事で忙しい時間から少しの時間でもゆったりとしていただける様にヨガを行っていきます。

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